| 野球は水物です |
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８月１4日に大阪の京セラドームにて阪神タイガース対広島東洋カープ戦を観戦しましたが、１回表から岩田が打たれまくって7-１でボロ負けでした。でも、それはそれで、別段、どうということはないのです。そういうゲームもあるのであって、驚きません。しかしながら、３回の途中でマートンが審判のストライク判定に抗議して暴言を吐いて退場を命じられて、それから、もう捨て試合になってしまいました。これは、いけません。観客は、遠くからでよく球筋が見えませんから、審判に「帰れ」コールをしていました。これも、いけません。
もう、ボロ負けの試合でのマートンの退場ですから、決して大金持ちの富裕層ばかりではない観衆が、なけなしのお金を払って、やっとの思いで入場している阪神応援をしている場面ですから、そういう反応が出ても、あながちおかしくない場面であり雰囲気でした。
そういうことですから、最後のヒーローインタビューも、全然聞こえませんでしたし、「本日は、ご入場ありがとうございました。お気をつけて、お忘れ物なきようお帰りください。」と何度もアナウンスしていて、広島の勝利は、意図的にかき消されていました。
そうせざるを得ない立場に球場側が追い込まれていたのでしょう。
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8月16日（金）07:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理
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